自然栽培を20年実践されている今橋さんの動画から、ズッキーニの特徴や育て方、あわせて紹介されたチャイブの様子についてまとめました。
長年の自家採種による変化や、実際の管理手順が具体的に語られています。
ズッキーニの特徴と栽培環境
ズッキーニはウリ科の野菜です。
種まきに適した時期は4月から5月にかけてとなります。
生育適温はおよそ20度前後です。
極端な暑さや寒さには強くないため、過ごしやすい気候で最もよく成長します。
今橋さんの農園では、約15年にわたりズッキーニを栽培してきました。
自家採種も10年目を迎えています。
自家採種を重ねるにつれ、初期の頃よりも株が大きく育つようになりました。
ある程度の段階で大きさは安定しますが、当初と比べると明らかな変化があったと語られています。
株間と畝のとり方
ズッキーニは直播きとポット育苗のどちらでも栽培が可能です。
育つと葉を大きく広げるため、十分なスペースを確保する必要があります。
一般的な目安として、条間と株間はともに1メートルほど確保するのが理想です。
今橋さんの畑では株が大きく育つため、条間1メートルに対し株間を1メートル20センチほど広くとっています。
株間を広めに確保しておくと、収穫時の作業が非常に楽になります。
スペースに余裕がある場合は、広めに間隔をとってみてください。
栽培管理のポイント
日頃の管理や受粉に関して、今橋さんの経験から以下の点が挙げられています。
カボチャとの交雑について
「カボチャと交配しやすいので近くに植えない方がよい」という意見もあります。
しかし、今橋さんの畑では「えびすカボチャ」と30メートルほどしか離れていません。
それでも15年間の栽培の中で、一度も交配したことはないといいます。
支柱と土寄せ
風対策として支柱を立てる栽培者もいますが、今橋さんは支柱を使っていません。
支柱をしなくても十分に育っているためです。
一方で、土寄せは栽培期間中に1回から2回ほど行います。
草丈が20センチほどに伸びた頃、草取りを兼ねて株元へ軽く土を寄せます。
収穫期間と花ズッキーニ
収穫は霜が降りる時期まで長く続きます。
今橋さんの地域では10月中旬以降に初霜が降り、霜にあたると株は枯れてしまいます。
それまでの間は順調に実をつけ続けます。
また、実だけでなく花も食用として利用可能です。
小さな実がついた蕾の段階で収穫し、天ぷらなど油で揚げて美味しく食べられます。
ポットへの種まき手順
今橋さんは、ポットで苗を育ててから畑に定植する方法をとっています。
動画内で紹介された手順は次の通りです。
- ポットの準備:動画では7センチのポットを使用していますが、苗が大きくなるため9センチのポットが推奨されます。
- 用土を入れる:畑の土をそのままポットに入れます。堆肥などは何も混ぜません。土の量は多めに入れると苗がしっかりと育ちます。
- 種まき:1つのポットに1粒ずつ種を蒔きます。深さは1〜2センチ程度で構いません。深さにはそれほど神経質になる必要はなく、今橋さんは過去に10センチほど深く植えた際も無事に発芽した経験があります。
- 覆土と水やり:上から畑の土をかぶせ、たっぷりと水を与えます。水は水道水よりも、自然の雨水を溜めて使うのが望ましいとされています。
- 定植の目安:本葉が4枚から5枚ほど出たタイミングで畑へ植え付けます。
なお、畑へ直接種を蒔く場合は、深さ2センチほど掘って蒔いてください。
こぼれ種でも育つ強健なチャイブ
動画の最後では、畑に育っているチャイブの様子も紹介されました。
前年に種がついた株をそのまま残しておいたところ、畑一面に再び自然と芽吹いています。
チャイブは非常に生命力が強い野菜です!
除草作業を行う程度で特別な管理をしなくても、ほぼすべての株が元気に再生します。
手がかからず自然農法にも適したハーブといえます。
出典・元動画:
自然栽培20年の今橋さんのYouTubeチャンネルより
※本記事はAIによる要約と文字起こしデータに基づき、内容を整理したものです。
※今橋さんの素晴らしい取り組みを応援したく、学びを共有させていただきます。












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