自然栽培を20年実践されている今橋さんの農場に、新たな研修生として「Kちゃん」が合流しました。Kちゃんは今後1年間にわたり、現場で農法を学ぶ予定です。動画内では、彼女が自然農法を志すに至った背景や今後の目標、視聴者へ伝えたい思いが語られています。
自然農法を目指した原点:世界の役に立ちたいという想い
Kちゃんが自然農法を始めた根本には、「世界の人の役に立ちたい」という強い想いがあります。
幼少期の職業体験や進路学習を通じて、将来は海外へ出て世界平和に貢献したいと考え始めました。大学生になると、学外のNGO勉強会や分科会に積極的に参加します。
その勉強会では、資源問題や人口増加、南北問題など多様な地球規模の課題が扱われていました。議論を深める中で、あらゆる問題の根底には「食糧問題」が密接に関わっていると強く実感したといいます。
「緑の革命」がもたらした現実への衝撃
勉強会の中で、Kちゃんが最も強い衝撃を受けたのが、発展途上国における「緑の革命」の実情でした。
種苗会社から供給される種は自家採種が難しく、農家は毎年新しい種を購入し続けなければなりません。さらに、その種を育てるためには専用の農薬や化学肥料が必要となります。資材を購入するための費用がかさみ、結果として現地の農民が経済的な苦境に陥る構造が存在していました。
この現状を目の当たりにしたKちゃんは、自分自身も農業や食糧問題の現場に対して役に立ちたいと考えるようになります。
家庭菜園での感動から本格的な研修へ
大学卒業後、社会人となったKちゃんは、東京で開催されたオーガニック関連のイベント「グリーンライフフーズフェスタ」に広報スタッフとして参加しました。現場に関わる中で、自然農法への興味はさらに高まります。
その後、知人から譲り受けた種を使い、自宅でオクラと大豆の家庭菜園を始めました。1つの小さな種から芽が出て、青々と葉を広げ、やがて実をつける生命力に深い感銘を受けます。自然の持つ力強さを肌で感じた体験が、本格的に自然農法を学ぶ決定打となりました。
今後の目標と現場からの情報発信
Kちゃんの目標は、自然農法の生産者として学びを深めつつ、日々の気づきを広く外部へ発信していくことです。
現在は農場のInstagram更新などを担当しています。自然農法をまだ知らない人々に向けて、現場のリアルな姿や栽培の魅力を届けていく活動に意欲を見せています。今橋さんも、世界平和を起点に自然農法へたどり着いたKちゃんの今後に大きな期待を寄せています。
伝えたいこと:「知ること」と「年齢に関係なく行動すること」
動画の最後で、Kちゃんは視聴者に向けて2つのメッセージを残しました。
1つ目は、「まず知ることから始めてほしい」という点です。知った内容を身近な人に伝えるだけであれば、誰にでも実践できます。本格的な就農は難しくても、家庭菜園など小さな行動から一歩を踏み出してみてほしいと呼びかけています。
2つ目は、「年齢に左右されずに行動すること」の大切さです!
カナダへの留学経験を持つKちゃんは、海外では幅広い年代の人々が新たな学びに挑戦している姿を目にしてきました。日本人は年齢を気にして挑戦をためらう傾向があると感じています。年齢を理由に諦めず、良いと感じたことへ向かって行動を起こす姿勢が何よりも大切だと語られました。
出典・元動画:
自然栽培20年の今橋さんのYouTubeチャンネルより
※本記事はAIによる要約と文字起こしデータに基づき、内容を整理したものです。
※今橋さんの素晴らしい取り組みを応援したく、学びを共有させていただきます。












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