ズッキーニ自然栽培!連作と植え付けの極意

ズッキーニ自然栽培!連作と植え付けの極意 野菜別・栽培のコツ
野菜別・栽培のコツ

ズッキーニ自然栽培!連作と植え付けの極意
※画像をクリックすると拡大表示されます

自然栽培におけるズッキーニの定植手順と、連作を続ける土の状態についてまとめました。長年自然栽培を実践されている今橋さんの解説をもとに、苗の扱い方から土壌管理の考え方までを整理してお伝えします。

苗の状態に応じた管理と植え付け前の準備

苗の状態に応じた管理と植え付け前の準備▶▲ この部分を動画で見る(1:45 から再生)

苗の定植が遅れると、小さな育苗ポットの中では根詰まりが起こります。葉が黄色く変色し始めたら、これ以上大きく育たないという苗からのサインです。

畑の準備が遅れた場合、今橋さんは一回り大きなポットへ鉢上げを行います。鉢上げを施すことで苗の老化を防ぎ、葉を青く元気に保つことが可能です。ただし苗が大きくなる分、定植時に大きな穴を掘る手間がかかります。

定植の直前には、苗をポットごと水にしっかり浸します。底まで水を行き渡らせる工程が欠かせません。十分に吸水させると土が締まり、ポットから苗が崩れずスパッと抜けます。

株間1メートルの植え付けと敷き草の手順

株間1メートルの植え付けと敷き草の手順▶▲ この部分を動画で見る(4:15 から再生)

ズッキーニは葉を大きく広げて育つため、株間は約1メートル確保します。今橋さんは1メートルほどの棒を用意するか、長靴のサイズを基準にして歩幅で計測しています。

定植場所は、ズッキーニの連作12年目となる区画です。ポットの土がすっぽり収まる深さの穴を掘り、苗を据えていきます。周囲の土が硬い場合は、軽く手でほぐしながら隙間を埋めていきます。

苗を植えた直後、周囲に生えている草を刈り取って株元へ厚めに敷き詰めます。これが敷き草の作業です。敷き草を施すと数日後には土が適度な湿り気を帯び、水やりを頻繁に行わなくても土壌の水分が保たれます。

オオイヌノフグリを残して耕さない理由

オオイヌノフグリを残して耕さない理由▶▲ この部分を動画で見る(13:15 から再生)

通常は作付け前に一度耕起しますが、今回は草が生えたまま耕さずに植え付けを進めています。その理由は、足元にオオイヌノフグリが群生しているためです。

オオイヌノフグリが自生する畑は、土壌の健康状態が極めて高いレベルにあると科学的にも評価されています。草丈が低く横に広がる性質を持つため、主作物の成長を邪魔しにくい特徴があります。

土壌を覆うことで乾燥を防ぎ、枯れた根や葉は豊かな土を作る材料になります。野菜の邪魔にならない草であれば、無理に抜かず残しておくのが今橋さんの手法です。観察を通して生えている草の種類を見極めることが重要になります。

巨大ズッキーニを育てる着果の管理と自家採種

巨大ズッキーニを育てる着果の管理と自家採種▶▲ この部分を動画で見る(12:15 から再生)

今橋さんの畑では、自家採種を10年以上繰り返した種を使用しています。気候や土に適応した強い種からは、丈夫で生育旺盛な株が育ちます。

立派な大果を収穫するためには、実の着け方に工夫が必要です。最初に咲いて実った1番果は、若いうちに摘み取ってしまいます。

株の勢いを保ったまま、残すのは2番目か3番目にできた実です。その後に次々とつく果実を順次収穫していくと、残した1つの実に栄養が集中します。エネルギーが集約されることで、驚くほど大きなズッキーニへと成長します!

自然栽培10年目の土壌検査結果と粘土質土壌の扱い方

自然栽培10年目の土壌検査結果と粘土質土壌の扱い方▶▲ この部分を動画で見る(15:45 から再生)

今橋さんの圃場は粘土質で、晴天が続くと表面が硬く固まります。しかし雨が降って水分を含めば、軽く表面を動かすだけですぐに柔らかな状態へと戻ります。

ズッキーニを連作して10年が経過した際、研究機関へ土壌検査を依頼した実績があります。土の栄養素、微生物の量、土壌の健全性を客観的に測定するためです。

検査の結果、肥料を施さなくても必要な養分は十分に満たされていました。土中の微生物も非常に高いレベルで活動しており、極めて健康な土壌環境であることが証明されています。粘土質であっても微生物の働きが活発であれば、立派な野菜が毎年育ちます。

出典・元動画:
自然栽培20年の今橋さんのYouTubeチャンネルより

ズッキーニ自然栽培!連作と植え付けの極意

※本記事はAIによる要約と文字起こしデータに基づき、内容を整理したものです。
※今橋さんの素晴らしい取り組みを応援したく、学びを共有させていただきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました