タマネギの自家採種と強い種の残し方

タマネギの自家採種と強い種の残し方 野菜別・栽培のコツ
野菜別・栽培のコツ

タマネギの自家採種と強い種の残し方
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自然栽培を20年実践されている今橋さんが、タマネギの強い種を採る方法やニンニクの編み方を公開しました。動画内では視聴者からの反響への感謝や、日本への帰国に向けた準備状況も語られています。自然農法を志す方に向けて、動画で共有された実践知識を整理してお伝えします。

完全無肥料・無農薬のブドウと読者への感謝

完全無肥料・無農薬のブドウと読者への感謝▶▲ この部分を動画で見る(0:15 から再生)

今橋さんの農園では、完全無肥料・無農薬で約12年になるブドウが実をつけています。非常に糖度が高く、果汁で手がベタベタになるほど甘みが強い状態です。その甘さにつられて蜂が寄ってくる様子も見られました。

前回の帰国に関する動画には、約500件もの温かいコメントが寄せられたといいます。多くの方から感謝や励ましの言葉が届き、活動の支えになっていると今橋さんは語ります。

また、研修生になりたいという要望も多数届いている状況です。しかし、数年前から待っている希望者がすでに枠を埋めています。そのため、現在は新たな研修生の受け入れができない状態とのことです。

日本帰国に向けた準備と高知での就農条件

日本帰国に向けた準備と高知での就農条件▶▲ この部分を動画で見る(8:00 から再生)

今橋さんは現在、10月の帰国に向けて荷物のパッキングを進めています。現在の業務が多忙を極めており、準備は少しずつ進めている段階です。

帰国後の拠点となる高知県での農地探しについても、条件が提示されました。条件は「綺麗な水があること」、そして「5年以上、農薬や肥料が使われていない耕作放棄地であること」の2点です。

また、高知の農業系YouTuberである「ひろちゃん農園」さんへの訪問も希望されています。農法の違いにかかわらず、高知の大先輩として栽培技術を学びたい意向です。今橋さんは慣行栽培や有機栽培にも敬意を払っており、農業全体を盛り上げたいと考えています。

帰国後に使用する固定種の種苗会社についても情報を募っています。野口種苗などの有名店のほか、良い種を扱う会社を探している状況です。

ドイツ視察での気づき:自然農法を続ける難しさ

ドイツ視察での気づき:自然農法を続ける難しさ▶▲ この部分を動画で見る(9:15 から再生)

今橋さんは先日、2泊3日でドイツを訪問しました。現地で日本人の方が20年にわたり自然農法を続けている畑を視察したとのことです。

その畑を見た際、今橋さんは重要な点に気がつきました。20年という年月が経過していても、土の力が十分に引き出されていなかったといいます。

ただ自然農法を漫然と続けているだけでは、土の力は発揮されません。土の力を引き出すためには何が必要なのか、今橋さんは栽培に悩む方に向けて後日別動画で解説する予定です。

タマネギの自家採種:強い種を育てる具体的な方法

タマネギの自家採種:強い種を育てる具体的な方法▶▲ この部分を動画で見る(11:30 から再生)

動画の後半では、タマネギの自家採種について具体的な手順が実演されました。今橋さんは9〜10年にわたりタマネギの自家採種を続けています。

種用タマネギの選び方

種を採る際は、収穫した中から大きいタマネギを選ぶのが鉄則です。もし小ぶりなものばかりであっても、その中で最も大きい個体を種用に残します。大きな個体を選抜し続けることが、強い種を残す基本となります。

土への置き方と管理時期

イギリスは寒冷な気候のため、通常はポリトンネル内で採種を行います。収穫したタマネギは、土の上にそのまま置くだけで問題ありません。土を薄く被せる程度でも十分に根が伸び、地上部が生長します。

定植の時期は冬の間でも、春先の3月頃でも可能です。3月に土の上に置いたタマネギも、順調に芽を伸ばしてネギ坊主を形成します。

ネギ坊主が出てからの水管理

タマネギの採種を成功させる最大のポイントは、ネギ坊主が出た後の乾燥管理です。ネギ坊主が確認できたら、土をしっかりと乾燥させます。水分を絞ることで、充実した種がしっかりと実ります。

毎年種を採り続けるための刈り取り法

今橋さんの畑では、数年前に植えたタマネギから毎年種を採り続けています。種が熟して採種が終わったら、地上部を株元から15cmほどの高さで切り落とします。

地上部を切った後は、特別な管理をせずそのまま放置しておきます。すると翌春に再び新しい芽が伸びてきて、ネギ坊主をつけて種を結びます。植え替えをせずとも、多年草のように毎年種を採ることが可能です。

その他の作物の自家採種と育ち具合

その他の作物の自家採種と育ち具合▶▲ この部分を動画で見る(15:45 から再生)

畑ではタマネギ以外の作物も元気に育っています。自家採種を10年以上続けているゴボウも、ハウス内で立派な種を実らせていました。

また、寒冷なイギリスでもトマトの収穫が続いています。現地のオーガニック認証の検査員が訪れた際、周囲の畑ではトマトが終わっている時期にもかかわらず実をつけている姿に驚かれたそうです。自然栽培の作物は厳しい環境でも粘り強く育ちます。

ニンニクの編み方(ガーリックブレイド)の手順

ニンニクの編み方(ガーリックブレイド)の手順▶▲ この部分を動画で見る(17:45 から再生)

収穫したニンニクをおしゃれに保存し、贈り物としても喜ばれる「ガーリックブレイド」の編み方が実演されました。茎がついた状態のニンニクを使用します。

  1. ベースとなるニンニクの茎(または紐)をしっかりと結んで固定します。
  2. 固定した茎の上に、まず左側からニンニクを1つ重ねます。
  3. そのニンニクの茎を、中央に向かって内側に折り曲げます。
  4. 次に右側へニンニクを1つ配置します。
  5. 1番外側にある茎を取り、中央の内側に向けて折り曲げます。
  6. この動作を「左に置いて外側の茎を内側へ」「右に置いて外側の茎を内側へ」と左右交互に繰り返します。
  7. 最後に余った茎同士を、三つ編みの要領で交互に入れ込んで固定すれば完成です!

手軽にできる保存法ですので、ニンニクを収穫した際はぜひ試してみてください。

まとめ

今回の動画では、タマネギの選抜基準や乾燥管理、多年草のように毎年採種する技術が明かされました。また、ドイツ視察を通じて「ただ放置するだけでは土の力は戻らない」という深い示唆も得られました。

自然栽培は単に農薬や肥料を抜くだけでなく、土や作物の性質を的確に見極める観察眼が欠かせません。今橋さんの実践から学べる基礎を、日々の栽培管理に生かしていきましょう。

出典・元動画:
自然栽培20年の今橋さんのYouTubeチャンネルより

タマネギの自家採種と強い種の残し方

※本記事はAIによる要約と文字起こしデータに基づき、内容を整理したものです。
※今橋さんの素晴らしい取り組みを応援したく、学びを共有させていただきます。

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