ジャガイモ土中保存と種芋選び

ジャガイモ土中保存と種芋選び 野菜別・栽培のコツ
野菜別・栽培のコツ

ジャガイモ土中保存と種芋選び
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自然農法におけるジャガイモの扱い方や保存方法について、自然栽培を20年実践されている今橋さんの解説をまとめました。

冬越しの保存実験や種芋の選び方に加え、今橋さんが海外へ渡って自然農法を始めた経緯についても紹介します。

ジャガイモの種芋選びと残った葉の扱い方

ジャガイモの種芋選びと残った葉の扱い方▶▲ この部分を動画で見る(4:00 から再生)

視聴者からの質問に対し、今橋さんは種芋の選び方や収穫後の残渣の扱いを具体的に説明しています。

種芋は、収穫した芋から選んでも、掘り残した枝についている芋から選んでも問題ありません。基準となるのは芋の大きさです。

よくできた芋の中から、60グラムから90グラム程度の大きさを選ぶのが最適だと今橋さんは言います。

小さすぎる芋は種芋にせず、そのまま食べてしまって構いません。

また、ジャガイモの葉や枝を土に戻す際には注意が必要です。青い状態のまま土へすき込むと、土に負担がかかります。

葉を土に戻す場合は、一度天日で枯らしてからすき込みます。

無理に土へ埋める必要はなく、一箇所に集めて堆肥にしたり、敷き草の代わりにマルチとして活用したりするのも有効です。作業の手間がかからない方法を選択することが推奨されています。

ハウスの土に埋める保存方法|氷点下4度でも腐らない条件

ハウスの土に埋める保存方法|氷点下4度でも腐らない条件▶▲ この部分を動画で見る(11:45 から再生)

今橋さんは、11月に収穫したジャガイモをビニールハウス内の土中に埋めて保存する実験を行いました。

現地の冬期には大雪が降り、外気温は氷点下4度まで下がったといいます。

保存方法は2種類試されました。1つは保冷袋に入れてから埋める方法、もう1つは袋を使わず土の中に直接埋める方法です。

掘り起こして確認したところ、どちらの方法でも腐ることなく、硬さを保ったまま保存できていました。発芽は少し見られたものの、十分に食用や出荷に耐えうる状態です。

袋に入れず直接埋めた芋のほうが、より硬さを保っていました。

ただし、直接埋めると掘り出す際にスコップで芋を傷つけやすいため、袋に入れて埋めたほうが作業性は高くなります。

土中保存を成功させる絶対条件として、今橋さんは「絶対に水に濡れない場所を選ぶこと」を挙げます。水分が入ると腐败の原因になるため、雨の当たらないハウス内や軒下で行う必要があります。

種芋の保存は冷蔵庫が適している

種芋の保存は冷蔵庫が適している▶▲ この部分を動画で見る(13:00 から再生)

食用の保存には土中保存も使えますが、種芋の保存場所としては冷蔵庫が最も安全です。

ジャガイモは一般的に2度以上になると発芽すると言われています。約3度に設定した冷蔵庫で保管したジャガイモは、数か月経っても芽がほとんど伸びていませんでした。

芽を動かさずに春まで持たせたい場合は、冷蔵庫での保管が適しています。

冷蔵庫で保管していた種芋を植え付ける際は、事前の準備が必要です。植え付けの約2週間前に冷蔵庫から取り出し、日向に当てて芽出しを行ってから畑へ植え付けます。

自然農法を海外で広めようとした経緯

自然農法を海外で広めようとした経緯▶▲ この部分を動画で見る(15:30 から再生)

動画の後半では、なぜ日本ではなく海外で自然農法を始めたのかという質問に対して、これまでの歩みが語られました。

今橋さんが海外を目指した一番の動機は、世界で自然農法を実践している人が当時はほとんどいなかったためです。優れた農法を世界中の人へ届けたいという思いが活動の原点にあります!

渡航先がイギリスになったのは、知人からの誘いがきっかけでした。当初から国を決めていたわけではなく、縁のあったイギリスへ渡る決断をします。海外行きを決めてから約3年での渡航でした。

イギリスに渡ってからの最初の10年間は、自然農法が全く広まらず苦労したと振り返ります。

当時は人を感化できるほど自分自身が育っていなかったと今橋さんは分析しています。広がらなかった10年間も、自身を成長させるために必要な時間でした。

現在ではイギリス国内での講習会に加え、スペインなど他国への指導にも赴いており、欧州各地で自然農法への関心が急速に高まっています。

家庭菜園をされている方は、まずは小さなプランターからでも無肥料・無農薬の栽培を試してみてください。

出典・元動画:
自然栽培20年の今橋さんのYouTubeチャンネルより

ジャガイモ土中保存と種芋選び

※本記事はAIによる要約と文字起こしデータに基づき、内容を整理したものです。
※今橋さんの素晴らしい取り組みを応援したく、学びを共有させていただきます。

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